過去にこの電話番号から電話がかかってきた人によると、0677097101は、セゾンカードからの電話でリボ払いの案内の連絡です。
※ただし、この情報が間違っている可能性があるので、電話に出て確認してください。
電話番号の情報まとめ
- 電話元:セゾンカード
- 電話番号:0677097101
- 電話の目的:リボ払いの案内
リボ払いのメリット・デメリット
リボ払いのメリットは、毎月の支払額がほぼ一定になることです。
カードの利用金額には月々変動があったとしても、毎月の支払額がほぼ一定になることで、自分の収入のうちどれだけは生活費その他に使ってよいか、どれだけは支払いのために残しておかないといけないかが分かりやすくなることがメリットです。
一方でデメリットとしては、金利がかかることが第一でしょう。
一括払いなどは金利がかかりませんが、リボ払いの場合は違います。
また、金銭感覚が麻痺しがちだというのもデメリットです。
本来、高額の買い物をすれば支払いも高額になるのが当たり前で、それで財布が痛むのが当たり前です。
ところがどれだけ高額の買い物をしても毎月の支払いが一定になることで、感覚が麻痺しやすいのです。
クレジットカードの「分割払い」と「リボ払い」の違い
クレジットカードの「分割払い」は最初の段階で返済回数と支払い総手数料の金額がわかっているという点でリボ払いと違います。
10回払いの毎月10万円ずつ支払い、合計で105万円(手数料5万円)というように最初の段階ですべて決まっています。
それに対して「リボ払い」では、残高が100万円の場合毎月最低返済額2万円というように、毎月の最低限返済すべき金額だけが決まっていて、それ以外の部分は自由になっています。
100万円の残高があって毎月最低の2万円ずつしか返済していかなかったら手数料がとても高額になりますが、ボーナスが出たときに50万円をまとめて返すというように随時返済も自由にできるのでむしろ自由度が高いというメリットのみが残る優れた返済方法です。
しかし実際には支払いを後ろ延ばしにしてしまう人も多いので破綻をしてしまう人もたくさんいるリスクの高い返済方法でもあります。
クレジットカードの支払いが厳しいときの対策
クレジットカードの支払いが厳しいときの対策は、とにかく迅速にクレジットカード会社に連絡をすることです。
何よりもやってはいけないことは黙って滞納してしまうことです。
連絡を入れておけば、支払期日を変更してもらえたり、支払い方法の変更など、少しでも支払うことができる方法を模索することができるので、クレジットカード会社の印象もそこまで悪くなりません。
黙っていると電話やはがきで督促が来るだけでなく、クレジットカード自体が利用できなくなることもあるので気を付けましょう。
もしも複数のクレジットカードを利用していて、滞納してしまっている場合は、おまとめローンなどを利用して対策をとることが大切です。
それでも支払いが厳しいときは、弁護士や司法書士に相談することになります。
知らない営業電話が掛かってきた時の対策
みなさんの中には「知らない電話番号からかかってきたので出てみたら、営業電話だった」という経験がある人がいるのではないでしょうか。
営業電話の中には、しつこく話しかけて電話を切らせないようにしてきたり、何度も電話をかけてきたりするなど、不快な思いをさせるものが多くあります。
そこで今回は、知らない営業電話が掛かってきたときの対策について解説していきます。
1.電話に出て断る
営業電話に出てしまったら、きっぱりと断りましょう。
中には断る隙を与えないような話し方をしてくる人もいますが、話を聞かずにはっきりと断りましょう。
営業電話をかけてくる会社では、電話を掛ける社員にアポ取りなどのノルマを課していることがあります。
ですから「見込みがある」と思われると、電話がより一層しつこくなってしまう可能性があるのです。
とにかくはっきりと断る意思を示しましょう。
2.電話に出ないで無視する
知らない営業電話に出るとうまく断れず不快な思いをするという人は、電話に出ないで徹底無視をしましょう。
こちらから依頼したわけではないので、気に病む必要はありません。
電話に出ないことで余計なストレスを感じる必要もなくなります。
電話に出ないで無視するという対策は、営業電話を断るのが怖いという人にもおすすめです。
3.着信拒否する
営業電話の番号を着信拒否する対策法です。
電話を無視していても、中にはしつこく何度も電話を掛けてくる営業電話があります。
何度もしつこく掛かってくると、電話に出ていなくても着信音や画面を見るだけで不快な思いをするようになってしまいます。
あらかじめ着信拒否をしておくことで、誤って電話に出てしまう心配もなくなります。
4.留守番電話に設定する
固定電話・携帯電話ともに、留守番電話の設定をしておくという対策法です。
留守番電話を設定していれば、用件のある人は留守番電話に内容を吹き込みますので、後から内容を確認して冷静に対処することができます。
営業電話の中には詐欺目的のグループもいますので、証拠を残すという意味でも留守番電話の設定をすると良いでしょう。
しつこい電話営業は特定商取引法違反と伝える
特定商取引法という法律の中で、電話勧誘販売をする場合についての内容が記述されています。
条文の言い回しは堅苦しいので、関係する内容についてご紹介します。
特定商取引法では電話勧誘販売を行う際に
- 氏名(会社名や担当者など)
- 販売する商品の種類
- 契約締結が必要な勧誘であること
を相手方に告げるように定めています。
しつこい営業電話の場合、きちんと名乗らない業者が多くいるのが実情です。
名乗らなければ、こちらから会社名などを訊ね、氏名を控えておきましょう。
また、特定商取引法ではきちんと断った人への再勧誘を禁止しています。
つまり、「契約を締結しない」という意思表示をはっきりと行った人に対して、しつこく勧誘をし続けてはいけないと定めているのです。
ですから、しつこい電話営業に対しては、はっきりと断ったあとに「特定商取引法違反です。
今後は一切連絡しないでください」などと伝えましょう。
なお、特定商取引法に違反する業者は業務停止などのペナルティを受けることがありますので、みなさんもあらかじめ内容を知っておくと良いでしょう。