過去にこの電話番号から電話がかかってきた人によると、0120-931040は、dカードからの電話でキャンペーンの案内です。
※ただし、この情報が間違っている可能性があるので、電話に出て確認してください。
電話番号の情報まとめ
- 電話元:dカード
- 電話番号:0120-931040
- 電話元の所属:キャンペーンご案内デスク
- 電話の目的:キャンペーンの案内
会社での営業電話の断り方
会社にかかってくる営業電話に困っている人は多いと思います。
そのようなときの上手な断り方は、はっきりとお断りしますということです。
良く結構ですという言葉を使う人がいますが、これは良いというようにも悪いというように取れる曖昧な断り方なので使わないように気をつけてください。
また「ただいま席を外しています。
」と断ろうと思うと、何時お戻りですかと返してくるのでこれもよくありません。
「どのようなご用件ですか?」と尋ねるようにして、こちらが主導権を握るように心掛けるようにします。
丁寧に応対すると相手も無理な営業はし難くなります。
営業電話だと分かったら取り次ぎはできませんとはっきり言い、ありがとうございましたと締め括るようにして、会話を続ける意思がないことを告げましょう。
あまり知られていない、dカードのメリット
dカードはドコモが提供するクレジットカードで、電子マネーとポイントサービスが一体化しているカードです。
クレジットカードとしてはあまり知られていませんが、メリットの多いカードなのです。
まず年会費ですが、年1回でもdカードを使えば年会費無料になるので実質永年無料のカードだと思っていいでしょう。
また、家族カードやETCカードの年会費も同様です。
さらにクレジットカードではポイント還元率が気になるところでしょう。
通常は1%還元ですが、ローソン・マツモトキヨシ・エネオスなど大手企業と提携しており、会計時にカード提示だけで1%還元、クレカ決済をするとポイントがアップし、特約店では最大5%まで還元率が高くなります。
知らない営業電話が掛かってきた時の対策
みなさんの中には「知らない電話番号からかかってきたので出てみたら、営業電話だった」という経験がある人がいるのではないでしょうか。
営業電話の中には、しつこく話しかけて電話を切らせないようにしてきたり、何度も電話をかけてきたりするなど、不快な思いをさせるものが多くあります。
そこで今回は、知らない営業電話が掛かってきたときの対策について解説していきます。
1.電話に出て断る
営業電話に出てしまったら、きっぱりと断りましょう。
中には断る隙を与えないような話し方をしてくる人もいますが、話を聞かずにはっきりと断りましょう。
営業電話をかけてくる会社では、電話を掛ける社員にアポ取りなどのノルマを課していることがあります。
ですから「見込みがある」と思われると、電話がより一層しつこくなってしまう可能性があるのです。
とにかくはっきりと断る意思を示しましょう。
2.電話に出ないで無視する
知らない営業電話に出るとうまく断れず不快な思いをするという人は、電話に出ないで徹底無視をしましょう。
こちらから依頼したわけではないので、気に病む必要はありません。
電話に出ないことで余計なストレスを感じる必要もなくなります。
電話に出ないで無視するという対策は、営業電話を断るのが怖いという人にもおすすめです。
3.着信拒否する
営業電話の番号を着信拒否する対策法です。
電話を無視していても、中にはしつこく何度も電話を掛けてくる営業電話があります。
何度もしつこく掛かってくると、電話に出ていなくても着信音や画面を見るだけで不快な思いをするようになってしまいます。
あらかじめ着信拒否をしておくことで、誤って電話に出てしまう心配もなくなります。
4.留守番電話に設定する
固定電話・携帯電話ともに、留守番電話の設定をしておくという対策法です。
留守番電話を設定していれば、用件のある人は留守番電話に内容を吹き込みますので、後から内容を確認して冷静に対処することができます。
営業電話の中には詐欺目的のグループもいますので、証拠を残すという意味でも留守番電話の設定をすると良いでしょう。
しつこい電話営業は特定商取引法違反と伝える
特定商取引法という法律の中で、電話勧誘販売をする場合についての内容が記述されています。
条文の言い回しは堅苦しいので、関係する内容についてご紹介します。
特定商取引法では電話勧誘販売を行う際に
- 氏名(会社名や担当者など)
- 販売する商品の種類
- 契約締結が必要な勧誘であること
を相手方に告げるように定めています。
しつこい営業電話の場合、きちんと名乗らない業者が多くいるのが実情です。
名乗らなければ、こちらから会社名などを訊ね、氏名を控えておきましょう。
また、特定商取引法ではきちんと断った人への再勧誘を禁止しています。
つまり、「契約を締結しない」という意思表示をはっきりと行った人に対して、しつこく勧誘をし続けてはいけないと定めているのです。
ですから、しつこい電話営業に対しては、はっきりと断ったあとに「特定商取引法違反です。
今後は一切連絡しないでください」などと伝えましょう。
なお、特定商取引法に違反する業者は業務停止などのペナルティを受けることがありますので、みなさんもあらかじめ内容を知っておくと良いでしょう。