過去にこの電話番号から電話がかかってきた人によると、0120-985030は、ジャックスカードからの電話でリボ払いの案内の連絡です。
※ただし、この情報が間違っている可能性があるので、電話に出て確認してください。
電話番号の情報まとめ
- 電話元:ジャックスカード
- 電話番号:0120-985030
- 電話の目的:リボ払いの案内
リボ払いのメリット・デメリット
リボ払いにはメリットもあればデメリットもあります。
メリットは、毎月の支払いがだいたい同じになることで、いくら支払うことになるのかが読みやすくなるという点です。
多くの買い物をしても少ないときでも支払額はほぼ同じなのですから分かりやすく、家計が管理しやすいということがメリットになります。
デメリットとしてはまず金利の問題があります。
リボ払いは金利がかかり、支払う金額の合計としては、購入した商品の代金よりも高くなってしまいます。
また、毎月の支払いがいつもほぼ同じということは、逆にどんな買い物をしてもあまり財布に響かないように思えてしまうことになります。
結果として、自分の支払い能力を超えた高額の買い物に手を出してしまいやすいかもしれません。
クレジットカードの「分割払い」と「リボ払い」の違い
クレジットカードでは一括払い以外に「分割払い」と「リボ払い」があります。
一番の違いは「分割払い」は返済回数が決まっているけれど、「リボ払い」では返済回数は決まっていないということです。
「リボ払い」というのはクレジットカードの利用残高に応じて毎月の支払額が決まるため、一括払いにすると返済が大変な時などに便利な支払い方です。
カードを「リボ払い」の設定にしておくといつまでもリボで返済なのでなかなか返済が終りません。
「分割払い」では通常特定のショッピングについて返済回数を設定するものですので、最初にゴールが分かっています。
通常のショッピングは一括払いで、高額のショッピングをした時だけ「分割払い」を選択しておけば、無駄に金利を支払うことなく上手に返済していけます。
クレジットカードの支払いが厳しいときの対策
クレジットカードの支払いが厳しいとき場合の対策として、返済方法をリボ払いに切り替える方法があります。
一括払いカードでもリボ払いや分割払いを選択することが可能な場合がほとんどなので、リボ払いに切り替えて毎月の支払金額を減らすことができます。
一時的に支払いが厳しいときであれば、貯まったポイントを利用して支払いに充当できる場合があります。
リボ払いでも支払いが厳しいときは、消費者金融のカードローンを利用することができます。
消費者金融は毎月の最低返済額が低めに設定されているので、長期にわたり分割払いが可能です。
複数のクレジットカード会社に返済をしている場合には、銀行のおまとめローンを利用する方法もあります。
おまとめローンでクレジットカードの一括返済をして、長期間にわたりローンの返済をすることができます。
知らない営業電話が掛かってきた時の対策
みなさんの中には「知らない電話番号からかかってきたので出てみたら、営業電話だった」という経験がある人がいるのではないでしょうか。
営業電話の中には、しつこく話しかけて電話を切らせないようにしてきたり、何度も電話をかけてきたりするなど、不快な思いをさせるものが多くあります。
そこで今回は、知らない営業電話が掛かってきたときの対策について解説していきます。
1.電話に出て断る
営業電話に出てしまったら、きっぱりと断りましょう。
中には断る隙を与えないような話し方をしてくる人もいますが、話を聞かずにはっきりと断りましょう。
営業電話をかけてくる会社では、電話を掛ける社員にアポ取りなどのノルマを課していることがあります。
ですから「見込みがある」と思われると、電話がより一層しつこくなってしまう可能性があるのです。
とにかくはっきりと断る意思を示しましょう。
2.電話に出ないで無視する
知らない営業電話に出るとうまく断れず不快な思いをするという人は、電話に出ないで徹底無視をしましょう。
こちらから依頼したわけではないので、気に病む必要はありません。
電話に出ないことで余計なストレスを感じる必要もなくなります。
電話に出ないで無視するという対策は、営業電話を断るのが怖いという人にもおすすめです。
3.着信拒否する
営業電話の番号を着信拒否する対策法です。
電話を無視していても、中にはしつこく何度も電話を掛けてくる営業電話があります。
何度もしつこく掛かってくると、電話に出ていなくても着信音や画面を見るだけで不快な思いをするようになってしまいます。
あらかじめ着信拒否をしておくことで、誤って電話に出てしまう心配もなくなります。
4.留守番電話に設定する
固定電話・携帯電話ともに、留守番電話の設定をしておくという対策法です。
留守番電話を設定していれば、用件のある人は留守番電話に内容を吹き込みますので、後から内容を確認して冷静に対処することができます。
営業電話の中には詐欺目的のグループもいますので、証拠を残すという意味でも留守番電話の設定をすると良いでしょう。
しつこい電話営業は特定商取引法違反と伝える
特定商取引法という法律の中で、電話勧誘販売をする場合についての内容が記述されています。
条文の言い回しは堅苦しいので、関係する内容についてご紹介します。
特定商取引法では電話勧誘販売を行う際に
- 氏名(会社名や担当者など)
- 販売する商品の種類
- 契約締結が必要な勧誘であること
を相手方に告げるように定めています。
しつこい営業電話の場合、きちんと名乗らない業者が多くいるのが実情です。
名乗らなければ、こちらから会社名などを訊ね、氏名を控えておきましょう。
また、特定商取引法ではきちんと断った人への再勧誘を禁止しています。
つまり、「契約を締結しない」という意思表示をはっきりと行った人に対して、しつこく勧誘をし続けてはいけないと定めているのです。
ですから、しつこい電話営業に対しては、はっきりと断ったあとに「特定商取引法違反です。
今後は一切連絡しないでください」などと伝えましょう。
なお、特定商取引法に違反する業者は業務停止などのペナルティを受けることがありますので、みなさんもあらかじめ内容を知っておくと良いでしょう。